壱岐と壱岐焼酎の歴史
壱岐は、博多から海上60km余りの玄界灘に位置し、歴史の中で大陸から日本への古代文化を中継する役目を果たしていた島で、国の重要な領土を示す「州(しま)」の一つ、大八州(おおやしま)の一つでした。

壱岐焼酎はこの約400年前頃から造られ、豊富な麦を使用し急速に普及しました。 明治33年の記録には、清酒の約2倍の値段で取り引きされていたと記されています。また清酒業者も焼酎を兼業していた為、壱岐は「麦焼酎の本場」「麦焼酎の古里の島」といわれ、島酒とは思えないほどの完成度の高さは全国的にも愛飲家から高い評価を受けています。

平成7年、壱岐焼酎が地理的表示の産地に指定され、世界のブランドになりました。ワインといえばボルドー・シャンパーニュ、ウイスキーといえばスコッチ・バーボン、 ブランデーといえばコニャックというように世界の銘酒には原産地の名前がついております。日本では「壱岐」「球磨」「泡盛」の三産地が指定されており、平成17年から7月1日は「壱岐焼酎の日」と認可されました。また、壱岐は世界貿易機関(WTO)の協定において、原産地としての保護産地指定を受けています。


  天の川酒造株式会社

創業は明治45年(1912)。93年の歴史を持つ「天の川酒造株式会社」は、現在4代目に当たる西川幸男代表取締役が先代の技法を受け継いで、今の味を守り続けています。

たゆまぬ創意と工夫を重ね、さらに近代の技術を加えて、伝統ある壱岐麦焼酎造りに励まれています。2001年には福岡国税局酒類鑑評会で大賞を受賞されました。



天の川酒造株式会社

長崎県壱岐市郷ノ浦町田中蝕808番地
TEL:0920-47-0108/FAX:0920-47-3957
 



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